心とからだの健康を保つため、感染防止と両立しながら運動を続けましょう。
ウォーキングのポイントと姿勢
歩く速度
無理に「きつい」と感じるような速度で歩く必要はありません。いつも歩いているよりやや速め、自分が「ややきつい」と感じるくらいを目安にしましょう。
また、歩き始めの5分くらいはゆっくり歩いて体を慣らしましょう。
前後にストレッチを
ケガや故障を防ぐためにウォーキングの前には柔軟体操、ストレッチで十分に体を温め、筋肉をほぐしましょう。特に寒い時期は念入りに。
また、ウォーキング後にも同様のストレッチや足のマッサージを行い、筋肉痛を防ぎ、疲れを残さないようにしましょう。
ウォーキング中はこまめな水分補給を
のどの渇きを自覚する前に、こまめに水分補給をしましょう。
体調が悪い日は無理をしない
普段と違う自覚症状があったり、睡眠不足や二日酔いなどの朝は無理をしないで休みましょう。
※運動習慣がない方や、治療中の方は、ウォーキングを始める前にかかりつけの医師に相談しましょう。
(事務局)