厚生労働省で作成した「熱中症予防」と「屋外・屋内・子どものマスク着用について」のリーフレットです。
安全に運動するために ~ウォーキング×感染防止対策~
コロナ禍にあっても心とからだの健康を保つため、感染防止と両立しながら運動を続けましょう。
体調をチェックして運動を始めましょう
一つでも当てはまる場合は、運動は行わないでください。
- 平熱を超える発熱
- 咳、のどの痛みなどの風邪の症状
- だるさ、息苦しさ
- 嗅覚や味覚の異常
- 体が重く感じる、疲れやすい等
ウォーキングでも3つの密を避けましょう
×密閉 ×密集 ×密接
- 一人または少人数で行う
- すいた時間、場所を選ぶ
- 他の人との距離を確保
- すれ違う時は距離をとる
⚠ 熱中症の予防のため、屋外で他の人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、マスクをはずしましょう。
熱中症の予防~マスクを着用したままでの運動の注意点~
- 水分補給を忘れたり、体温が下がりにくいことがありますので注意してください。
- いつも通りの運動をすると、運動強度が上がることがありますので、速度を落とすなど調整してください。
- 息苦しさを感じた時はすぐにマスクを外す、休憩を取る等、無理をしないでください。

出典「安全に運動・スポーツをするポイントは?」ver.2 スポーツ庁
熱中症予防×コロナ感染防止チラシ(環境省・厚生労働省)

